2019年8月5日月曜日

追放計画でもヘッチャラ 加藤浩次は“実業家”に本格転身も


加藤 浩次(かとう こうじ、本名:加藤 浩二、1969年4月26日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優、司会者、ニュースキャスター、お笑いコンビ・極楽とんぼのツッコミ担当である。 北海道小樽市出身。 吉本興業(東京吉本)所属。 北海道の小樽潮陵高校卒業後、西濃運輸の札幌支店に就職[要出典]。事務
48キロバイト (6,965 語) - 2019年7月25日 (木) 12:34



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相方も連れてってWWWWW

1 幻の右 ★ :2019/08/04(日) 09:36:39.25 ID:3WCFORJ59.net

「今の社長、会長の体制が続くのなら、吉本興業をやめる」――7月22日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)でこうたんかを切った「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)。加藤は吉本の大崎洋会長と直接話し合いをしてから表立った吉本批判を控えてきたが、8月1日になって再開。吉本が「死亡しても一切責任を負いません」と、芸人養成所「NSC」の合宿参加希望者に誓約書を書かせていたことについて、「ずさんですよ、やっていることが」と憤った。

 吉本では反旗を翻した加藤の「追放計画」が進んでいると1日発売の週刊文春が報じている。

 もっとも、吉本に干されようが、クビになろうが、加藤はヘッチャラだというのが複数の関係者の一致した見立てだ。このにらみ合いが一段落した後、加藤はどんな動きを見せるのだろうか。

 今のところ、テレビの仕事をセーブしつつ、実業家の仕事に本腰を入れていくとみられている。現在、加藤は東京・中目黒の目黒川沿いで「成吉思汗ふじや」というジンギスカン専門店を経営している。〈芸人として食べていけなくなったら困る〉という理由で、2005年6月にオープンし、14年目を迎えて繁盛している。

 店のコンセプトは“安い、若い女性に愛される、健康志向”の3本柱。店の切り盛りは信頼の置ける、出身地の北海道・小樽市の小学校時代の親友に任せ、店の内装、インテリア、さらには肉の輸入ルート(ニュージーランド)は自らの人脈で開拓したそうだ。

 かつて、その破天荒さから“狂犬”と呼ばれた加藤だが、実は繊細で用心深い性格のようだ。しかも、アイデアマンでもある。

「客層は若い女性客はもちろん、芸能関係者、マスコミ関係が多いのも特徴です。仮に吉本を出るということになれば、店舗の拡大や、さらに新しい飲食店事業への進出も十分に視野に入ってくるでしょう。何といっても、彼はお客さんを喜ばせるノウハウを持っていますからね」(マスコミ関係者)

 次に考えられるのが北海道への活動拠点の変更だ。加藤は数年前から自らが発起人となり、北海道出身の有名人を集めて情報交換会を開いている。メンバーは大泉洋、大黒摩季、田中将大、GLAY、タカアンドトシ、清水宏保、菊地亜美……といった、そうそうたる顔ぶれ。

「吉本を追放されて、東京での仕事が激減したとしても、加藤さんは札幌のローカル局で思う存分に活躍できるでしょう。さすがの吉本興業も、北海道のローカル局までは露骨に手を突っ込めないはずです」(北海道のテレビ関係者)

 そして、3つ目の選択肢は、俳優への本格転向だ。実は、加藤は1989年に吉本興行とマネジメント契約を結ぶ前は、佐藤B作率いる「劇団東京ヴォードヴィルショー」の塾生として、舞台俳優を目指していた。相方の山本圭壱(51)と知り合ったのも、この劇団だ。

 実際、加藤は「スッキリ」のMCを務める多忙なスケジュールを縫って、NHK大河ドラマ「平清盛」やTBSの連続ドラマ「ブラックペアン」などに出演してきた。役者としても評価を得ている。

「吉本を出てからバラエティーで生きていこうとすると、さまざまなトラブルが予想されますが、俳優に転向すれば、気兼ねもなく芸能界で活躍し続けられるはずです。俳優としての加藤をマネジメントしたがっている芸能プロも実際にあります*。佐藤B作も劇団に在籍中の加藤には太鼓判を押していましたから。“将来、絶対に成功する!”って……」(舞台関係者)

 吉本を飛び出すかどうかも現時点では分からないが、バラ色の第二の人生が待っていることだけは間違いなさそうだ。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

日刊ゲンダイ 8/4(日) 9:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000005-nkgendai-ent


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