2019年8月10日土曜日

加藤浩次がマスコミに苦言!『吉本興業』騒動めぐる報道がエスカレートする展開に恐怖wwwww



(出典 img.jisin.jp)


人々はより面白い展開に飛びつくからなあ。

1 muffin ★ :2019/08/09(金) 12:42:03.60 ID:MlDaOet99.net

https://news.mynavi.jp/article/20190809-874672/
2019/08/09 10:53

お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、9日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ』(毎週月~金8:00~10:25)で、吉本興業の闇営業問題を巡って対立構造があるかのように報じたマスコミに苦言を呈し、吉本側にエージェント制度を提案した経緯について明かした

加藤は当時を、「この時の発言は僕自身にも嘘はないし、そういう気持ちで言いました。実際にそうなってもいいやと。僕自身その中で、怒りが強かったのかもしれないけど、その時は本心でそう思っていました」と振り返る一方、「“加藤の乱”と言われ、松本(人志)さんとVS構造を作られ、『加藤の派閥はこういう人間だ』『松本の派閥はこういう人間だ』みたいな。僕はそれをずっと傍観していました。そこに対して『あれ?』ということが何箇所もありました」と対立関係を報じるマスコミに違和感を抱いたという。

また、先月22日の同番組放送直後にはダウンタウンの松本人志から電話があり、加藤から「いろいろすみません、生意気なこと言って」と謝罪したところ、松本は「いや、加藤の気持ちも分かる。お前の考え方もあると思う」と理解を示す。そして加藤は翌日に大崎洋会長と会談し、「辞めます。大崎さんがOK出してくれたら、それで終わります。早く火消ししましょう。僕が辞めたら、僕の部分が終わるじゃないですか」と伝えたが、大崎会長から「今決めれることじゃないから、ちょっと待ってくれ」と慰留されたという。

その後、再び松本から連絡があり、「俺は吉本の芸人が一人も辞めずに吉本を改革したい。それはお前も入っている。お前も辞めないで、何とか芸人のチームが一枚岩になって会社としっかり向き合って戦うという構造はできないか」と説得され、「その松本さん発言によって、ただ自分のエゴで辞めたいと言っているだけなのかって。それはちょっと違うんだろうなと自分の中での変化があって」と思い直し、「どうしたら吉本に残るというか、吉本の内部にいながらできるんだろう」と模索した結果、「エージェント制度」という結論に至ったという。

中略
そして、「VS構造というか、僕が革命を起こす、僕が乱を起こすみたいなことは実は水面下では全くなかったんですよ。これはみなさん分かっていただきたい。でも、日本のマスコミ、情報番組、ワイドナショー、そして夜の報道番組も見させていただきました。報道番組ですら、対決構造を使ったフリップで話しをしている。これはどういうことなんだろう。世の中ってそうやって動いてて、テレビの報道機関がそういうことをやっちゃうのかと。僕はすごく疑問に思った部分もあって、僕自身、『スッキリ』という情報を扱う番組をやらせていただいていますから、自分は気をつけなきゃいけないなって、絶対そうなっちゃいけないなという気持ちで。僕が何もしゃべらない状況の中のマスコミの動きを見ていました」と熱弁。

「実際には何の揉め事もなく話し合いがずっと進んでいた。それが全く違うところで空中戦が行われている。こういったマスコミの怖さを感じたし、考えさせられるものがありました」と報道の危険性を身をもって知り、「僕たちも『スッキリ』などで扱っている案件で、そういった空中戦に引っ張られて報道したり、発言したりしていることが自分もあるのかもしれない。すごく勉強になりました」と自戒の念も込めていた。



『加藤浩次』について画像をまとめてみた


山本圭壱 加藤が吉本残留表明も「何も聞いてません」 山本圭壱 加藤が吉本残留表明も「何も聞いてません」
…楽とんぼ山本圭壱/吉本坂46のいよいよですよ。」に出演。この日、相方の加藤浩次が日本テレビ系「スッキリ」で吉本興業残留を表明したことについて、「私、何…
(出典:エンタメ総合(デイリースポーツ))








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