2019年8月1日木曜日

知られていない不登校の原因、意外にもいじめは第3位!


(理由別長期欠席者数)の項目を参照のこと。在学者の不登校問題は、長期欠席の項目を、非在学者の不登校問題については、就学の項目を参照のこと。 不登校とは登校していない状態を指すが、「欠席」が1日単位で用いられるのに対し、「不登校」は任意(不特定)幅がある時期で使われることが多い。
55キロバイト (8,236 語) - 2019年6月29日 (土) 12:54



(出典 s.eximg.jp)


将来が心配です・・・

1 豆次郎 ★ :2019/08/01(木) 06:39:28.25

不登校の原因

1位は不安
2位が無気力
3位が学校の人間関係(いじめなど)

8/1(木) 6:34配信
AbemaTIMES
「朝起きたら*でないかな…」知られていない不登校の原因、いじめは第3位

▲一般社団法人ひきこもりUX会議・代表理事の恩田夏絵さん(画像:『Wの悲喜劇』より)
 不登校新聞によると、不登校になる子供の割合は、5年間で急激に上昇している。「学校に行きたくない」と不登校になった子供たちは、将来どのような大人になるのだろうか。


 ピースボート・グローバルスクールコーディネーターで、一般社団法人ひきこもりUX会議の代表理事を務める恩田夏絵さんは、小学2年生のときに学校教育に疑問を持ち、不登校になった。

 当時、ファッションデザイナーになりたいという夢があった恩田さん。学校でなんのためになるか分からない勉強をするよりも、絵を描いたり自分のセンスを磨いたりする勉強をしたいと感じ、不登校の道を選んだ。その後も、学校に行ったり、行かなかったりを繰り返す「五月雨登校」を続け、義務教育は半分くらいしか受けていないという。

 恩田さんには10歳と9歳上のヤンキーの姉がいた。非行に走った姉が警察に呼び出されることもあったため、親は恩田さんの不登校に関しても寛容に受け入れた。「子供は親の言う通りには育たないってよく分かっていた。私が学校に行かないって言ったときも、いいよって言ってくれた」と話す恩田さん。

学校に行かなくても許される理由を探して……毎朝「起きたら*でいないかな」って思っていた

「朝起きたら*でないかな…」知られていない不登校の原因、いじめは第3位

 ライターで不登校サポートナビ、通信高校ナビに執筆をしている北澤愛子さんも、中学時代にいじめを経験。「学校に行けなくなるのは弱いことだ」と思い、つらい中でも登校を続けていた。しかし、毎朝「起きたら*でいないかな」「災害が起きないかな」「身内に不幸がないかな」などと考え、学校に行かなくても許される理由を求めていた。

 恩田さんによると、北澤さんのように学校に行っているが、ほぼ毎日「学校に行きたくない」と感じている『仮面不登校』は44万人にも上るという。また、2018年の文部科学省のデータでは、不登校の原因の1位は不安、ついで2位が無気力、3位が学校の人間関係(いじめなど)になっている。

 「先生と合わない、学力が追いつかなくて辛い。いろいろな理由がある。誰が無気力にしているかというと、学校側だったりする」と話す北澤さん。恩田さんは「高校から学校に行けなくなる優等生タイプの子も多い。それまで勉強や運動も頑張ってきて、親も期待していたのが限界になる」と説明した。

 実際に不登校になり、学校に通わなかったことで、大人になってから後悔をしたり、負い目を感じたりすることはあるのだろうか。恩田さんは「青春時代を過ごしていないことへのモヤモヤのほうが大きく残る」といい、周りから修学旅行や、卒業式の話を聞くと複雑な気持ちになるという。しかし、学力面では「高校は定時制で通っていた。本を読んでいたこと、ゲームで漢字や歴史を学ぶことができた。学力の負い目はほとんどない」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00010000-abema-soci


(出典 www.obatakazuki.com)


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