松本潤が深田恭子と約20年ぶり共演「毎回芝居が違う」「それ絶対褒めてない!」 - ナタリー
(出典:ナタリー) |
深田 恭子(ふかだ きょうこ、1982年11月2日 - )は、日本の女優、歌手、タレント。本名同じ。愛称は、深キョン(ふかキョン。表記揺れ:フカキョン)、きょーこりん(表記揺れ:恭子りん)。 東京都北区出身。ホリプロ所属。 1996年、中学2年生の時に歌手・華原朋美に憧れ、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE
64キロバイト (6,795 語) - 2019年6月16日 (日) 11:46
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俳優の松本潤と女優の深田恭子が3日、都内で開催された北海道150年記念ドラマ『永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~』(NHK総合/7月15日放送)の完成試写会・出演者会見に、大石静(作者)、柳川強(演出)と共に出席。
松本は高校の先輩で20年ぶりの共演となった深田について「腹をくくっているかっこいい女性」と印象を語った。
蝦夷地と呼ばれていた北の大地を「北海道」と命名した松浦武四郎(松本)の姿を描く本作で、松本は本格的な時代劇に初挑戦。深田はアイヌの女性・リセを演じる。
20年前の共演から、次に再会したのが高校の時だったようで、「(深田は)高校の1つ上の先輩なので、『先輩だ!』という印象で今回久々にお会いして、『あ、どうも先輩よろしくお願いします』みたいな感じから入ったので、前に一緒にお仕事させていただいたときとは、全然違う関係性でした」と回想。
深田の芝居に関しては「パブリックイメージでもそうかもしれませんが、ものすごく純粋な方だなと。すごくいい意味ですよ。いい意味で、毎テイク、全部芝居が違うんですよ。その時のその感覚を、すごく表に出される方で、僕は一緒にやらせていただいて、それを受けることが多かったので、すごく新鮮な気持ちで毎テイクやらせてもらって。よくこんなに変わるなと…」と発言。
これを受けた深田が「絶対、褒めてないですよね」といじると、松本は「褒めてるんですよ!」と返し「可愛らしい一面ももちろんあるんですけど、(カメラが)回ってないときに普段過ごしている姿とか。僕の印象は、腹をくくっているかっこいい女性でしたね。役の影響もあるのかもしれないですけど」と語った。
一方の深田は、松本について「座長としてすごく頼もしい存在でもあるんですけど、今みたいに謎めいてて、何を仰るのか想像がつかないんですよ。現場でも日によって違う顔を見せてくださいますし、ちょっと近づけたかなと思うと、バシャンとなって(笑)」と手ぶりを交えて発言。
松本が「バシャンとしてないですよ(笑)」と応じると、深田は「もっと一緒にお仕事させていただきたくなるような。すごく興味があります。松本さんに」と続けていた。
北海道150年記念ドラマ『永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~』は、NHK総合にて7月15日19時30分より放送。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00066410-crankinn-ent
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