GACKT、新・視聴率の帝王に…ギャラは業界内最高クラス&悪い噂でも各局が起用の理由 - Business Journal GACKT 謎めいたプライベートが人々の興味をひくミュージシャンで俳優のGACKTが、5月2日放送の「直撃!シンソウ坂上 ~~5月2日よる2時間SP~【GACKT私生活&ビジネス密着】~」フジテレビ系)に出演。6年前にGACKTが移り住んだマレーシア・クアラルンプールの自宅豪邸をMCの坂上忍が訪問し、そこでの生活ぶりや気になる懐事情などを公開。平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、同番組の最高記録を更新した。 「根強いファンがいる一方、アンチも多いGACKTですが、『シンソウ坂上』ではマレーシアの自宅や誰もが気になっている収入源を告白。GACKTの信者もアンチも取り込んだかたちになったのでしょう『シンソウ坂上』はこれまで視聴率が1ケタ台と苦戦が伝えられていただけに、今回の13%超えにはスタッフから安堵の声が上がっています」(テレビ局関係者) 今年ソロデビュー20周年を迎え、出演した映画『翔んで埼玉』がヒットするなど、仕事面では絶好調のGACKT。一方で、暴落して多数の損失者を出した仮想通貨「スピンドル」の広告塔を務めていたと報道されるなど、マイナスのイメージを抱く人も少なからずいるようだ。 「これまでも脱税疑惑で自宅に国税局の調査が入ったり、広告塔を務める仮想通貨『スピンドル』暴落にまつわる騒動に巻き込まれるなど、悪い情報も絶えません。さらに常連になっている... (出典:Business Journal) |
GACKT(ガクト、1973年7月4日 - )及び神威 楽斗(かむい がくと、Gackt Camui)は、日本の男性シンガーソングライター、俳優。沖縄県出身。本名は大城ガクト。旧芸名:Gackt(読み同じ)。専属事務所は株式会社glove。GACKTのファンの総称は『LOVERS』。身長180cm、血液型A型。
74キロバイト (7,213 語) - 2019年6月1日 (土) 13:40
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◆GACKT、新・視聴率の帝王に…ギャラは業界内最高クラス&悪い噂でも各局が起用の理由
謎めいたプライベートが人々の興味をひくミュージシャンで俳優のGACKTが、5月2日放送の「直撃!シンソウ坂上 ~~5月2日よる2時間SP~【GACKT私生活&ビジネス密着】~」フジテレビ系)に出演。
6年前にGACKTが移り住んだマレーシア・クアラルンプールの自宅豪邸をMCの坂上忍が訪問し、そこでの生活ぶりや気になる懐事情などを公開。
平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、同番組の最高記録を更新した。
「根強いファンがいる一方、アンチも多いGACKTですが、『シンソウ坂上』ではマレーシアの自宅や誰もが気になっている収入源を告白。
GACKTの信者もアンチも取り込んだかたちになったのでしょう『シンソウ坂上』はこれまで視聴率が1ケタ台と苦戦が伝えられていただけに、今回の13%超えにはスタッフから安堵の声が上がっています」(テレビ局関係者)
今年ソロデビュー20周年を迎え、出演した映画『翔んで埼玉』がヒットするなど、仕事面では絶好調のGACKT。
一方で、暴落して多数の損失者を出した仮想通貨「スピンドル」の広告塔を務めていたと報道されるなど、マイナスのイメージを抱く人も少なからずいるようだ。
「これまでも脱税疑惑で自宅に国税局の調査が入ったり、広告塔を務める仮想通貨『スピンドル』暴落にまつわる騒動に巻き込まれるなど、悪い情報も絶えません。
さらに常連になっているお正月番組『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)では連勝を続けていることが不自然だと疑問を抱かれたり、4月にフジで放送された格闘技イベント『RIZIN.15』でゲスト解説を務めたものの、不評が相次ぐなど、テレビ的にもダメダメな感じがするんですが……。
それでも各局がこぞってGACKTを起用しているのは、それだけGACKTに対する視聴者の関心が高いということでしょう」(前出・テレビ局関係者)
どんなことがあろうがキャラがブレることはないGACKTだが、別のテレビ局関係者は言う。
「GACKTのギャラは最高クラスで、バラエティー番組1本で数百万円ともいわれています。最近のテレビ局の金銭事情としては、そこまで出せる番組はなかなかないため、なんとなく出てほしいと思ってもまず無理。しかもGACKTの場合は何かのプロモーションを絡めてくることが多いので、最初から敬遠する業界人も多いんですよ。とはいえ、『シンソウ坂上』で最高視聴率ともなれば、今後は高い金を積んでも“出てほしい”と考える局は増えるかもしれません。今後、ますますGACKTをテレビで見る機会が多くなるかもしれませんよ」(別のテレビ局関係者)
新・視聴率の帝王が生まれたといえるのかもしれない。
ビジネスジャーナル 2019/06/03
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28191.html
(出典 biz-journal.jp)
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