2019年6月17日月曜日

【※驚愕※】奥田民生が語るこれからの音楽事情「CDいらねえや」


奥田民生、YouTube音楽部門総責任者 リオ・コーエンと「音楽」の未来を語り合う - rockinon.com
奥田民生が、6月8日(土)放送のNHK Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』に出演する。 同番組は、異なる分野で活躍する2人の「達人」が、番組の前半・後半で ...
(出典:rockinon.com)


奥田 民生(おくだ たみお、1965年5月12日 - )は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサー。ロックバンド・UNICORNのメンバー。身長171cm。広島県広島市東区尾長出身。血液型はB型。 1987年、ロックバンド「UNICORN」のボーカリストとして
72キロバイト (8,870 語) - 2019年4月2日 (火) 13:38



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プロのアーティストもYouTuber やる時代なんだwwwwww

1 ひかり ★ :2019/06/12(水) 20:21:08.59 ID:FQmzHoh69.net

 歌手の奥田民生が『SWITCHインタビュー 達人達』(NHK Eテレ)に出演し、自身が歩んできたアーティスト半生と、音楽業界の未来について語った。

 1987年、ロックバンド「UNICORN」のボーカルギターとしてデビューした奥田は、音楽活動を始めるきっかけについて話し始めた。

「母は歌が上手いんですよ。いまも自分より上手いと思います。そして、父はとにかく声がでかい。だから、2人のいいところを受け継いだと思います」

 1993年、いったんバンドを解散し、ソロを経て、2009年にUNICORNを再結成。足かけ32年、プロとして歌い続けている。奥田のモチベーションは
どこにあるのだろうか。

「楽器を演奏することが好きなんですよ。録音するために、CD作るために曲を作る人もいますが、僕は『何回も演奏するため』に作る。

 個人的にはこの先を考えると、『もうCDいらねえや』って思います。CDでは儲からないし、配信で提供することがスタンダードになっているいま、
スピード感が全然足りないんですよ」

 最近の奥田は、ユーチューバーとしての活動も注目を集めている。牛乳パックで作った疑似ドラムや、折りたたみ傘の収納袋などを楽器として使いながら、
遊び心いっぱいに楽曲制作する過程の、一部始終を配信している。

「ユーチューバーのスピード感にあこがれました。音楽でそれができないかと、始めたのがこれ。楽曲収録を公開しているプロのミュージシャンは、
ほかにいないでしょう? おれも逆だったら見たいもん(笑)」

 チャンネル名は「RCMR」。「Ramen/ラーメン」「Curry/カレー」「Music/ミュージック」「Records/レコーズ」の略だ。

「最初はグッズを作るために、イラストと、好きなものの名前をつなげて『RCM』という文字を組み合わせて、ロゴを作りました。

 RCMという名前は当初、ラーメン、カレー、あと明太子の頭文字だったんですけど(笑)。ミュージシャンらしくしなきゃなと思って、明太子を『Music』に変えました。
それから、実際にユーチューブで作曲活動するにあたり、『Records』をつけて、個人レーベルにしたわけです」

 時代の流れを取り入れ、大物ミュージシャンのなかでも一歩先を行く奥田が、今後の展望を語った。

「お客さんの前で演奏するライブが、より重要になる。そしてそれを『もっとお茶の間で体感できないか』と考えています。

 前に、ライブの後に、すぐにそのライブをCDにして売ったことがあるんですが、たとえばこれからは、会場を出たらすぐ携帯にライブ音源が入っているように
するとか。聴けると*べてで聴ける、ということが大切なんです」

 最新の技術を採り入れる一方、アナログの温かみを重視し、RCMRの音源をレコード盤でリリースするなど、従来のメディアのよさも生かしている奥田。
レジェンドになったいまも、「大好きな演奏をファンに届ける」音楽に夢中なのだ。

FLASH
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190612-00010007-flash-ent


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