「新フリー美女アナ四天王」の艶仕掛けに気をつけろッ!(3)宇垣美里はオタクキラーとして活躍? (2019年6月2日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース TBS内でも屈指のアイドルアナとして、独自のキャラクターで人気を得ていたのが宇垣美里(28)。フリー転身した「新・四天王美女アナ」の中でも独自路線を突き進んでいると ... (出典:エキサイトニュース) |
宇垣 美里(うがき みさと、1991年4月16日 - )は、フリーアナウンサー、タレントである。元TBSテレビアナウンサー。 兵庫県神戸市出身、一歳年下の妹がいる。身長162cm。 神戸市立歌敷山中学校、兵庫県立長田高等学校を経て、同志社大学政策学部に進学。中学時代は生徒会長をしており、同志社大学在学中は国際政治学について学ぶ。
16キロバイト (2,096 語) - 2019年5月31日 (金) 23:42
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「小学生のころから、オタクな話はおおっぴらにしていました。けっこう強気なタイプだったんです。好きなものは好きと言い続けてましたね」
BANDAI SPIRITSが秋葉原にオープンした『TAMASHI NATIONS TOKYO』で、フィギュアに囲まれながらにこやかに語るのは、4月からフリーアナウンサーとして活躍している宇垣美里。
日頃からアニメ・漫画好きを公言している宇垣にオタク道を聞いてみると……意外な答えが返ってきた。
「親が厳しかったのと、家族で1台のテレビしかなかったので、子供のころはたくさんアニメを観ることができなかったんです。本格的にアニメにハマったのは、じつは大学生から。『セーラームーン』とか『カードキャプターさくら』とかは子供のころに観ていて、すごく好きでしたけどね。
でもやっぱり、漫画みたいに自分1人で楽しめるものを選びがちでした。漫画はわりと雑食で、少年漫画系もけっこう網羅しています。それこそ『NARUTO』は1巻からチェックしていましたし、『ワンピース』『銀魂』あたりも、全部読んでました。ジャンプの漫画は大体好きですよ。あと『黒執事』とかは、オタクは絶対通りますよね。絵がきれいだし、ほんとに “お耽美”……」
不自由さはあっても、やっぱりオタクなカルチャーが好きで、自分なりの楽しみ方を見つけていった。
「キーホルダーとか、小さい缶バッチとか、あとはガシャポンで出てくるアイテムなんかを、喜んで集めていました。ことあるごとに眺めて、静かにテンションを上げるんです。シャーペンの柄の部分に好きなキャラの切り抜きを入れたら、勉強が超はかどりました」
オタクであることを隠してなかったとなると、気になるのは交友関係だ。
「私の友達は、オタクが多いというより、オタクであることを許容してくれる友達が多い気がします。その子たちもその子たち独自の世界がありますし。『廃墟大好きなんだよね』って言いながら廃墟写真集見てる子とか、ミリタリーオタクな子とか。濃い友達多かったなあ。
高校が、一番オタクが多くて過ごしやすかったです。成績のいい子が集まっている高校で、自然とみんなコアな趣味を持っていました。教室で勉強しながら音楽聞いてる友達に『なに聞いてるの?』って聞いたら『BL集だよ!』って返事が返ってくるような環境でしたね。
試しにその子が聞いていたCDを聞かせてもらったんですけど、『逆にこれ聞いて勉強してたの?』って突っ込まざるを得ない内容で。その子とはいまだに仲がよくて、この前は一緒に屋久島に行きました」
高校を卒業すると、同志社大学へ。大学生になって一人暮らしを始め、自分のテレビを持つようになった。このタイミングで、一気にアニメの沼にハマっていったという。
「学部の先輩に『宇垣美里です』って自己紹介したら、『美里って名前聞くとミサトさん思い出しちゃう』って言われたんです。『ミサトさんってなんですか』って聞いて、そこで初めて『エヴァンゲリヲン』を知りました。
気になって観始めたら、もうすっかりハマってしまって。その先輩に『次は何を観たらいいですか』って聞く日々でした。『マクロス』も『コードギアス』もその人に教えてもらったんです。それからは、現在進行形で地上波でやってるアニメを観るようになっていきました。
大体クールの頭は全部観て、それからどれを観るか選ぶっていうやり方をしていましたね。当時は『魔法少女まどか☆マギカ』もやってましたし、『夏目友人帳』もあったし。『PSYCHO-PASS』とか、『マギ』なんかも観てました」
>>2以降に続きます
6/1(土) 16:02配信 SmartFLASH
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190601-00010006-flash-ent
(出典 data.smart-flash.jp)
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