が、2000年代はリチウムイオン電池が主流である。携帯電話端末本体が充電器の役割も兼ねており、二次電池の充電回路を搭載している。そのため外部電源を接続することで本体から電池を取り出さなくとも充電が可能である。機種によっては専用の充電用簡易スタンドが付属する場合があり、外部電源との接続が容易である。
46キロバイト (6,733 語) - 2019年5月27日 (月) 14:22
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気にした事なかった!
雨の日も天気のいい日も、最近はスマホを片手に自宅で過ごす人が多くなっているようです。
スマホはとても便利なツールですが、依存症にならないよう気をつけたいものですね。
スマホユーザの方は「最近、スマホのバッテリーの持ちが悪くなってきたな」と、感じることはありませんか?
実はそれ、スマホの充電の方法に問題があるかもしれないんです!
実はスマホのバッテリーの寿命は、だいたい1~2年といわれていて、毎日充電するたびに、どんどん劣化してしまいます。
ただし、スマホのバッテリーの寿命は、充電の方法にも大きな影響を受けています。そこで、スマホのバッテリーの弱点を押さえたうえで、どのタイミングで充電をするのがよいのかをご紹介していきましょう。
スマホのバッテリーの弱点を整理しよう!
スマホのバッテリーとして現在主流になっているのは、リチウムイオンバッテリー。
充電して繰り返し使用できるリチウムイオンバッテリーは、スマホ使用にはなくてはならないものです。
ただし、リチウムイオンバッテリーには、次のような弱点があります。
【リチウムイオンバッテリーの弱点】
過充電
充電しすぎた状態。過度に充電することで、回路がショートしてしまう可能性がある。
過放電
バッテリーの残量がゼロになるまで使い切り、放置してしまうことが多いと、バッテリーの劣化を早めてしまう可能性がある。
バッテリー残量が100% + バッテリー残量が0%
こうした時の負担がもっとも大きく、結果的にスマホが劣化しやすい状態になることを理解しておきましょう。
つまり、的確な充電方法を保つことが、リチウムイオンバッテリーに負荷をかけない最善の方法なのです。
(出典 image.news.livedoor.com)
まずは、スマホのバッテリーの特長を押さえましょう!
バッテリーの劣化を抑える充電タイミングとは!?
リチウムイオンバッテリーのこの特長を押さえていくと、バッテリー残量を20~80%を目安に保つことが、
最もリチウムイオンバッテリーに負荷がかからないことがわかりますね。
充電のタイミングは、もちろん好きな時でかまいませんが、逆に、うっかり放置しがちで、気づいたときにバッテリーの残量が少なくなってしまっている人や、
頻繁にバッテリー切れしてしまう人は、くれぐれもご注意を!
またその逆で、バッテリーの残量が90%以上、または100%でないと気持ち悪い!という人は、過充電にならないようにしましょう。
また、充電回数が多いとそれだけバッテリーに負荷がかかるので、なるべく残量が20~30%に近づいてから充電する……。このことを意識しておくとよいかもしれません。
使用しながらの充電はNG?
さらにもう一点、スマホを充電している時に注意したいことがあります。
それは、充電中はなるべくスマホを使用しないこと。
スマホでゲームをしたり、動画を見たりしていると、スマホ本体の温度が高くなってくることがありますよね。
そうした状態はバッテリーに負荷をかけている証。つまり、劣化が進む原因になってしまいます。
ただし、メールの確認などの短時間の使用は問題ありません。
── いまや生活に欠かせないスマホ。
常に100%充電していないと安心できない人も多いようですが、バッテリーを長持ちさせたいのなら、この方法はあまりおすすめはできないようです。
月々の支払いに含まれていて意識することが少ないのですが、最近のスマホはとても高価なので、充電方法を工夫して愛用のスマホを長く快適に使ってくださいね。
http://news.livedoor.com/article/detail/16535408/
2019年5月29日 17時0分 tenki.jp
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