2019年5月13日月曜日

【芸能】<佐藤浩市の首相揶揄騒動>批判する百田尚樹氏に批判続出!「発言切り抜き」「観てから述べて」

1 :Egg ★:2019/05/13(月) 23:12:02.40 ID:FEQN579X9.net
 日本が侵略の危機に立たされる様を描いた新作映画『空母いぶき』(キノフィルムズ)。内閣総理大臣役を演じた俳優・佐藤浩市の発言をめぐり、映画公開前に炎上騒動に発展している。

『空母いぶき』は、かわぐちかいじ作の同名漫画を原作に、『沈まぬ太陽』(東宝)などで知られる若松節朗監督が実写化。護衛艦「いぶき」の艦長・秋津竜太を西島秀俊、副長・新波歳也を佐々木蔵之介が演じ、佐藤は未曾有の危機に直面する内閣総理大臣・垂水慶一郎役でキャスティングされている。

 問題視されているのは、「ビッグコミック」(小学館)誌上でのインタビュー内容。初の総理大臣役に挑んだ佐藤は、「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」と、総理大臣役に対する思いを吐露。続けて、劇中で漢方ドリンクを持ち歩いている点について、「彼はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです」と語った。

 この佐藤の発言に識者から批判が続出し、作家の百田尚樹氏はツイッターで「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」と激しく怒りを表した。その後も怒りは収まらず、「『空母いぶき』の原作は素晴らしい! しかし映画化では、中国軍が謎の国に変えられているらしい。それだけでも不快だったのに、『下痢する弱い首相にしてくれ』という一役者の要求に、脚本をそう変えたと聞いて、もう絶対に観ないときめた」と語気を強めている。

 またジャーナリストの有本香氏は、「役を受けておいて、他人の持病(しかも難病)を揶揄し脚本書き換えさせて『反体制』した気になるなんて激しくカッコ悪い」とツイート。幻冬舎の見城徹社長もツイッターで、「最初から首相を貶める政治的な目的で首相役を演じている映画など観たくもない」と批判を展開している。インターネット上でも、「どんな思想を持とうと勝手だが、難病を揶揄するのは人として最低」「いい歳の俳優が『反権力の俺カッコいい』と思っているなら、最初から断ればよかったのに」など、批判的な声が続出した。

 他方、映画評論家の清水節は「軍事シミュレーションとして緊迫度満点。この国を愛する者なら、劇場に足を運んでから賛否を述べればいい」とツイート。映画ファンからも「発言だけを切り抜いて批判するよりも、まずは作品として成立しているかを見たい」「過敏に反応するのは、日本の映画産業にとってマイナスでは?」といった冷静な声が寄せられている。

 同映画は5月24日に公開される。佐藤が作り上げた総理大臣役に、どのような評価が下されるのか注目したい。
(文=編集部)

2019.05.13 ビジネスジャーナル
https://biz-journal.jp/i/2019/05/post_27880_entry.html

写真

2 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:12:28.83 ID:81rzxnx80

いや見ないから

3 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:12:51.75 ID:81rzxnx80

観ない権利を行使

4 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:13:46.29 ID:nLNHOof70

>>1
誰だよ映画ファンって

5 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:14:16.41 ID:Ax4PP+9s0

このハゲ〜!ちがうだろ!

6 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:14:38.21 ID:OPqKmrJ10

>>1
さすがに無理ありすぎw
パヨクメディアの佐藤浩市はいくらなんでもバカ杉だろ

7 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:14:38.59 ID:X0+o0WQe0

いや、見てから言えってのもおかしいでしょ
なんでこんなこと言う奴が出るのをわざわざ金払って見なきゃいけないの

8 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:14:39.82 ID:r+YJFV2h0

三流以下の作家が何言ってるの

9 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:14:45.94 ID:VbSfxE/I0

>原作読まずに騒いでんだろうけど
>正直政治厨がインタビューの記事切り抜いて悪意をもって意訳して騒いでいるだけ
>原作から胃腸が弱いゲロキャラをトイレに変えただけなので
>むしろゲロぶちまけるよりトイレ個室出入りで表現するのは良改変に思うんだが
>これにのっかってる人が情弱
>騙されやすいタイプなんだと思うわ

10 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:15:03.15 ID:YYWxazng0

ネット記事に踊らされて他者を口汚く罵るジジイとか最悪だね
寂しい老後ですこと

11 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:15:42.99 ID:889wlVXr0

スカイ ママ いぶき

12 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:15:44.40 ID:GjZiF+Jd0

三流大学出身の総理を馬鹿にしてるの?

13 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:15:47.23 ID:t59t3B7N0

反日サヨク連中の百田タタキが始まったんだな

14 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:16:12.34 ID:OPqKmrJ10

>>6
訂正
×パヨクメディアの佐藤浩市は
○パヨクメディアの佐藤浩市擁護は

15 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:17:08.57 ID:OKHPXH960

あべのペットがまたほざいたのか

16 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:17:36.02 ID:OPqKmrJ10

>>9
そんな言い訳では誰も釣られない

17 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:17:39.78 ID:8E3cyvl60

スマイリーの悪口はやめろ!

18 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:17:51.87 ID:WULdTHj40

>>1
http://jp.rbth.com/history/79540-iwan-raitei-eiga
「ひどい代物だ!」 
なぜスターリンはエイゼンシュテインの『イワン雷帝』の続編を容認できなかったか

“優柔不断なイワン雷帝”

しかしイワンの表象のどこに問題があり、なぜ世界初のプロレタリア国家の指導者にとって
中世ロシアの支配者を描き出すことが重要だったのか。

答えのいくつかは、監督とスターリン、その他何人かのソビエト高官が出席した
1947年2月の会議の議事録に見出すことができる。

「ツァーリ・イワンは偉大で賢明な支配者だった。
彼の賢明さは、彼が国家的観点に立ち、外国人を国内に入れなかったという点に表れている。…
イワン雷帝はとても残忍な人物だった。彼を残忍な人間として描くことはできるが、
彼がなぜ残忍でなければならなかったのか説明しなければならない。
イワンに関する誤解の一つとして、彼は五大封建領主の家族を完全に虐殺してはいない。…
それなら後で問題もなかったろう。…彼はもっと決断力のある人物だったはずだ。」

スターリンはこう述べ、エイゼンシュテインのイワンは
「優柔不断でハムレットを思わせる」と指摘している。

会議に同席した有名なソビエト高官のアンドレイ・ジダノフによると、
監督はツァーリを“ノイローゼ患者”にしてしまった。

スターリンと映画

有名なソビエトの作家コンスタンティン・シモノフは、スターリンの映画に対する態度をこのように説明している。

よって、常に心理的な思索に耽る、弱く決断力に欠ける支配者の像は、
何のプロパガンダ的役割も果たし得なかったため、スターリンにとっては全く不必要だったのだ。

19 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:17:55.87 ID:dVoliVbs0

スレタイ
>批判続出!

本文
> といった冷静な声が寄せられている。

なんかおかしくね?

20 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:18:22.92 ID:YYWxazng0

この手の集団ヒステリーを起こす連中が「マスコミの嘘に騙されない!」とか言ってるんだろ?
なんのギャグだよ

21 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:18:37.52 ID:IwKgVR7g0

たかじんが↑

さくらが↓

22 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:18:47.09 ID:bHAVGZbq0

インタビュー全文

◆総理大臣役は初めてですね。

最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。
いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね。
でも監督やプロデューサーと
「僕がやるんだったらこの垂水総理大臣をどういうふうにアレンジできるか」
という話し合いをしながら引き受けました。
そしてこの映画での少し優柔不断な、どこかクジ運の悪さみたいなものを感じながらも最終的にはこの国の形を考える総理、
自分にとっても国にとっても民にとっても、何が正解なのかを彼の中で導き出せるような総理にしたいと思ったんです。

◆総理は漢方ドリンクの入った水筒を持ち歩いていますね。

彼はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。
だからトイレのシーンでは個室から出てきます。

◆劇中では名実ともに「総理」になっていく過程が描かれます。

これはある政治家の人から聞いたのですが、どんな人でも総理になると決まった瞬間に人が変わるっていうんです。
それぐらい背負っていくものに対する責任を感じ入る、人間というのはそういうものなんですね。

◆この映画からどのようなものを受け取ってもらいたいですか。

僕はいつも言うんだけど、日本は常に「戦後」でなければいけないんです。
戦争を起こしたという間違いは取り返しがつかない、だけど戦後であることは絶対に守っていかなきゃいけない。
それに近いニュアンスのことを劇中でも言わせてもらっていますが、そういうことだと僕は思うんです。
専守防衛とは一体どういうものなのか、日本という島国が、これから先も明確な意思を提示しながらどうやって生きていかなきゃいけないのかを、
ひとりひとりに考えていただきたいなと思います。

23 :PS4に美少女とパンツを望む名無し:2019/05/13(月) 23:18:54.97 ID:tsjmQXy/0

ビジネスジャーナルの記事スレでマジレスするやつは完全な負け組

24 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:19:04.99 ID:oiJ/jKhi0

だったら
敵国は

キンぺーの国にしようよ。

25 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:19:36.69 ID:138Z8q2j0

映画ではなく佐藤浩市が見たくなくなったから映画も見ないの人を量産しまんだがなあ

26 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:19:45.18 ID:JakyjWuJ0

だから別に揶揄してないだろう
似たような事例があるからって
みんな百田に釣られすぎ

27 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:19:59.19 ID:fFiaxT8W0

原文

28 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:20:11.24 ID:dQA2jyyd0

ネトパヨの俺から見てもこれは全面的に百田さんが正しい

29 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:20:21.60 ID:Z2Jq5OlM0

>>1
頭がおかしい反日芸能村擁護だな
浅くて卑しい詭弁だらけだな。朝日新聞かよ

30 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:20:55.01 ID:ZYEsis1r0

「拉致被害者を返せと言う前に、北朝鮮に謝るべきでしょう」

31 :名無しさん@恐縮です:2019/05/13(月) 23:20:56.04 ID:A5YDvLdC0

>>映画評論家の清水節は「軍事シミュレーションとして緊迫度満点。・・・

中国軍を謎の軍にした時点でそんなもん皆無だろwww

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