アンガールズ田中、ケイン・コスギの熱血指導で『LOL』実況生配信挑戦!|Real Sound|リアルサウンド テック - リアルサウンド 5月9日、ゲームバラエティ『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)のスピンオフ番組『卓志ぃぃeeeee!』が、公式Youtube ... (出典:リアルサウンド) |
ケイン・コスギ(Kane Takeshi Kosugi、1974年10月11日 - )は日系人俳優・タレント。アメリカ合衆国ロサンゼルス出身。マラナサ・ハイスクール卒業。デスティニープロダクション所属。 親しみやすいキャラクターと超人的と評される身体能力で人気を博す。2005年から本格的にハリウッドに進出した。
52キロバイト (7,343 語) - 2019年5月12日 (日) 01:48
|
俳優のケイン・コスギ(44)が12日、日本テレビのトークバラエティー「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。人生を一変させた思い出の出来事を明かした。
肉体派俳優として活躍していたケイン。最近はテレビゲームを生かし、ゲーム実況で視聴者数世界一を獲得したことも。ゲーマーが競い合う「eスポーツ」界でも注目の一人となっている。
そんなケイン、18歳の時、父で俳優のショー・コスギと共に米国から来日。父は撮影終了後に帰国したが、ケインは残って役者の道へと進んだ。
しかし、日本語が流暢に話せないため、役者業は困難を極めることに。さらにアルバイトでも注文を取れないなど弊害が出てしまい、バイト代は月に3万円と極貧状態が続いていた。
来日して5年目、23歳の時に帰国を決意する。そんな失意のどん底にいた時、テレビ番組「筋肉番付」の存在を知り、マネージャーへ
「最近、鍛えてるからこんな番組出たいんですけど、ちょっと連絡してみて」と頼んでみることに。マネージャーがすぐさま電話で番組サイドに交渉したところ快くOKをもらえたという。
最初は「ダルマ落とし」のコーナーに参加。さらに様々な競技に呼ばれるようになった。ケインは成績もよかったこともあり、
「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦 芸能人サバイバルバトル」への出場を打診されることに。
すると、初参加でいきなり頂点へと上り詰め、ケインの状況は一変した。
現在までトータルで12回出場。「芸能人サバイバルバトル」で1位5回・2位2回、「プロスポーツマン大会」で1位1回・2位2回の好成績を収めている。
「芸能人」なら1位、「プロ」なら2位まで車がもらえるため、ケインは全8台の車を獲得。それらの車は、「人にあげたりしていた」そうだ。
また、賞金もあり「プロ」は優勝すると500万、「芸能人」は200万だった。最初の頃は極貧だったということで
「これ優勝したら1年間生活できるから、勝たないといけない!」と鼻息を荒くしていたそうだ。
また、ケインが出演していた「リポビタンD」のCMは、実はオーディションによって勝ち取ったとも明かした。
オーディションではお昼どきの芝公園で、おなじみの「ファイト―!いっぱーつ!」の掛け声を叫んだりもしたという。
「筋肉番付」効果がないとは言えないが、実力でつかみ取ったポジション。
「日本に来てから一番印象に残っていた憧れのCM」だったこともあり、決まった時は「スゴいうれしかった」と振り返っていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/16448240/
2019年5月12日 20時16分 スポニチアネックス
0 件のコメント:
コメントを投稿